• 第十八改正日本薬局方解説書 -条文・注・解説-

    第1分冊(通則/生薬総則/製剤総則/一般試験法)第2分冊(医薬品各条・化学薬品等【あ行-さ行】)第3分冊(医薬品各条・化学薬品等【さ行-は行】)第4分冊(医薬品各条・化学薬品等【は行-わ行】・ 生薬等【あ行-さ行】)第5分冊(生薬等【さ行-わ行】/参照紫外可視吸収スペクトル,参照赤外吸収スペクトル/参考情報/附録/資料/索引)◆第十八改正日本薬局方は令和3年6月に告示,施行.通則の追加及び改正,一般試験法の追加及び改正,削除が行われました.また多数の新医薬品を収載,全面的に大改正されました.◆通則,生薬総則,製剤総則,一般試験法,医薬品各条に〈具体的な注と解説〉を付し余す処なく懇切に記述しました.◆大きくて見やすい活字.◆注と解説=本質・名称・来歴・製法・構造・動態代謝・薬効薬理・副作用・相互作用・適用・服薬指導・製剤・配合変化.生薬等にはそのほか原植物・原動物・産地・生産・成分・しばり・適応症・処方構成・薬理・同類生薬 ◆資料を充実=抗生物質・放射性医薬品・収載医薬品薬効分類表・生薬類・漢方処方の薬効薬理・薬物体内動態パラメータの読み方・環式化合物の構造と名称と位置番号

  • 第十八改正日本薬局方 -条文と注釈-

    -大改正の主要点-第十八改正日本薬局方は令和3年6月に告示,施行されました.数多くの新しい各条品目及び一般試験法,参考情報等が収載されました.条文を見ただけではどのような種類の医薬品か,効能や用法は何か,などは分かりません.本書は,広く活用していただくために,次の項目をとりあげ,それぞれに的確な注釈を付けて読者の便宜を図りました.注釈1. 毒薬・劇薬・麻薬などの規制を付記.2. 本質として薬効・分類を示した.3. 適用に適応症,用法・用量を記載.4. 服薬指導,配合変化を各医薬品に掲載し,投薬時の便を図った.5. 製剤に承認されている剤形を記した.

  • 第9版 食品添加物公定書解説書

    ◆食品添加物公定書は,2018年2月第9版として全面改正されました.◆通則(42項目),一般試験法(45項目),成分規格・保存基準各条(683品目)に,具体的な注と解説「改正の要点・関連規格・本質・来歴・製法・用途・代謝・毒性・安全性評価等」を付し,余すところなく懇切に記述しました.